三大成人病とは?

生活習慣病とも言われるものに成人病があります。
その中でも、がん、脳卒中、心臓病は三大成人病として知られています。
現在、この3つの病状が死亡原因の約6割を占めていると言われており、様々な治療や予防が行われています。

まず、がんの多くは、予防可能な生活習慣や、環境要因が原因となる生活習慣病として捉えられています。
年齢とともにリスクが高くなることが知られており、それらの多くは、がんの種類によって、喫煙であったり、過度のアルコールの摂取などが原因とされています。
関連性においても、喫煙の場合には口腔や咽頭、食道、胃などのほか、体の多くの場所に影響を与えることが知られており、受動喫煙においては、非喫煙者の肺に大きな影響を与えることが分かっています。
また、飲酒においても口腔や咽喉、食道や女性の乳房に悪影響があり、他にも様々なリスク要因ががんと関連付けられています。
嗜好品だけでなく、例えば、運動不足や野菜不足、また、果物不足や塩分摂取の過多も指摘がされています。

脳卒中には大きく分けて脳梗塞、脳出血、くも膜下出血の3つの種類がその代表的なものとなっており、各々に原因となるものが違います。
脳梗塞の原因は、脳の血管に発生する動脈硬化によって血管が詰まってしまう場合と、心臓病により血栓ができてそれが脳の血管に詰まる場合との2つがあります。
脳梗塞の原因は、ほとんどが動脈硬化によるものと言われており、他にも加齢や体質、喫煙、飲酒、ストレスや運動不足を上げることができます。
脳出血は、一番の原因は高血圧によるものがほとんどです。
血管の壁がもろくなったり、壊死をした場合にも引き起こすことがあり、他に、血管が硬く脆くなってしまった状態である、動脈硬化も脳出血の原因となります。
くも膜下出血は、原因として動脈瘤破裂と脳動静脈奇形などがあり、ほとんどは脳の動脈にできた動脈瘤の破裂によって引き起こされます。

心臓病で成人病との大きな関係は、まず、狭心症と心筋梗塞を上げることができます。
いずれも突然に起こる心臓発作ですが、ひとによってはある程度の前触れを感じる場合もあります。
その要因には不整脈と関係する場合もあり、ストレスなど精神的に疲労がある場合などには注意をする必要があります。
病院では生活習慣病に対しては様々な検査を行うことで対応をしており、不安がある場合や安心するためにも定期的な検査を受けることが必要ことになります。

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